月別アーカイブ: 2022年1月

CANYON H36 Aerocockpitを購入

CANYONのH36 エアロコックピットをポチった。初の一体型だけど、公式サイトを見てもちょっと情報が少なかったので買うのにドキドキ。特に気になったのは重さとステム長。重量誤差とほんとにステム長が指定の長さなのかは買ってみないとわからなかったので突撃。

まず、買ったのはこちら。

ハンドル幅390mm、ステムは100mm。リーチは公式サイトには記載はないはずだけど、74mm、ドロップは130mm。

そして気になる重量は…

いろいろ小物も全部入れて計測で407g。ビニールが2gはあるだろうから実質405gかな。カタログスペックの400gより5g重い…

ちなみに見ての通り、ケーブル配線は簡単そう。バーの中を通すのではなく、ハンドル内に沿わせてからカバーをネジ止めするタイプなので。

続いて100mmと記載のあるステム長。実際の所は…

110mmでした! (写真だとハンドルの上部からに見えなくもないけど、実際はハンドルのほぼ真ん中ら測ってます)

100mmってどこの地点の100mmなんだろうか? ともあれ、従来のハンドル、ステム分離基準でいくと110mmということで。

とりあえず、素直な感想としてはちょっと重いなぁ…

Windows Server 2022が起動しなくなった

ディスクのパフォーマンステストをして、いろいろとディスク交換していたら突如、Windowsが起動しなくなってしまった。

SATAコントローラのPort3,4のディスク交換だと問題なかったのに、Port1,2を変えた途端

これですよ(涙

いろいろと格闘してみるも、この時点では原因を完全につかみ切れなく、面倒になって、クリーンインストールすることに。

ところが、クリーンインストールをしようとしたところ…

Port5に挿したSSDしか認識していない。この状態で「Next」を押しても上記の通り、new partionを作成できない旨の警告が出て先に進めず。

ここからは推測だけど

  • ディスクをPoolにするとインストールドライブとして認識されず、使用できなくなる
  • Microserver Gen8でPort5を使用してWindowsをインストールした場合Port1~4のどこかにブートローダが保存される(Port1?)

以上のあたりをつけて、Windows 11でPoolとして作成したディスクをUSB接続し、いったんPoolを削除。

4本がんばって削除…

無事、インストール画面でディスクが見えた。と同時に各ディスクにMSR領域がちゃんと確保されていることを確認(なのに、なぜ起動できなかった???)

 ⇒ このMSR領域はPoolのためのものではないかと推測

すっきりさせた状態でインストール。

Windows Server 2022をインストール後にディスク管理を見てみると…

予想通り、ディスク0(Port1)の先頭にブートローダらしきものが書き込まれてる!

ということで、突然Windows 2022が起動しなくなったのは元々Port1に挿していたHDDを新しいHDDに入れ替えたことで、ブートローダが消えちゃった為ということがほぼ判明…

つまり、同時にMicroserver Gen8でPort5にSSDを挿してWindowsをインストールする場合はPort1にディスクを挿しておく必要があり(正確にはPort5だけだったらそれでもokですが、普通Port1~4を使わないという選択肢はないですよね…)、Port1のディスクを抜くとブートローダを見失うので、OSが起動しなくなるというわけか。

これって、MicoroServer Gen8の運用でよく見られるUSBメモリにブートローダを入れて、そこからシステムが入ったディスクを読みに行かせるテクニック以外にも、Port1の先頭にブートローダ領域を作ってやり、そこにブートローダを突っ込むことでLinux等も運用できるのではないかということでもあるよね…(検証はしませんが)

これで一件落着と思いきや、よく見たら

ディスク0、MBRで2TBしか認識してない(涙

MicroServer Gen8がBIOSにしか対応してないからWindows Server 2022がブートローダ領域を格納するディスク0をGPTではなくMBRで作成したのね…

ということはやはり、Windowsもディスクをフルに使うためにはUSBメモリを挿してそこにブートローダを突っ込むという選択しかなさそう…

まずは筐体内部のUSBポートにUSBメモリを挿入。

もったいないけどこちらを使用。

続いてbcdbootコマンドでブートローダをUSBメモリに書き込み。

bcdboot C:\Windows /s D: /f ALL

書き込まれたことを確認。ここから意図的にPort1のディスクを抜いてUSBメモリでWindowsが起動すれば完璧!(USB Memory KeyのBootを有効に)

無事、起動!!

長旅でした…

仮想ディスクを高速化したい その2

前提

ファイルサーバ:Windows Server 2022 Standard

ベンチマーク実行PC:Windows 11

接続:双方共に10Gbps

前回からの変更点

SSDを追加購入。前回と同じSanDiskのSDSSDH3-2T00-G25

テスト

今回から仮想ディスクを記憶域階層で作成。SSD2台のミラーとHDD2台のミラーを合わせて作成。

ミラー遅い… シンプルに比べたら当然遅いし、パリティに比べても結構遅い。パフォーマンスのSSDがあまり仕事してない?

ちょっとどうしたものかと悩んだあと、ReFSでもテストしてみることに。

ReFSが思ったよりも速い!! これなら十分。

続いて、ライトバックキャッシュを4GBに増やしてどうなるかテスト。

ライトバックキャッシュはGUIからだと1GB固定となり、任意の値を設定できないので、PowerShellから仮想ディスクを作る。

$SSD階層 = New-StorageTier -StoragePoolFriendlyName "Pool" -FriendlyName "SSD_Tier" -MediaType SSD
$HDD階層 = New-StorageTier -StoragePoolFriendlyName "Pool" -FriendlyName "HDD_Tier" -MediaType HDD

New-Volume -StoragePoolFriendlyName "Pool" -FriendlyName "Test" -AccessPath "E:" -ResiliencySettingName "Mirror" -ProvisioningType "Fixed" -StorageTiers $SSD階層,$HDD階層 -StorageTierSizes 190GB,290GB -FileSystem NTFS -WriteCacheSize 4GB
New-Volume -StoragePoolFriendlyName "Pool" -FriendlyName "Test" -AccessPath "E:" -ResiliencySettingName "Mirror" -ProvisioningType "Fixed"

ライトバックキャッシュ1GBと変わりなし…

ReFSでもライトバックキャッシュ増量による恩恵はなさそう。

新機材投入

最初のテストで気になったそもそもHDD遅すぎじゃない?という疑問に対する答えを出すためにHDDも追加で買ってみた。

Western DigitalのWD60EFAX-EC。Red Plusの6TBモデル。もうちょっと大きいサイズでもよかったけどそんなに容量いらないので。

Red Plus速い! NTFSでもなかなかの速度。

続いてReFS。こちらは、ランダム4kのQ32でちょっと良くなったくらいで目立った向上はなし。NTFSに比べると正直、HDDの性能向上による恩恵は少ない感じ。

というわけで、いろいろベンチマークを取った結果、初となるReFSで運用することに決定!

仮想ディスクを高速化したいその1

新規に構築したWindows Server 2022に現行ファイルサーバ(Windows Server 2012 R2)からrobocopyでデータ移行してみたもののどうにも遅い気が…

というわけで、一度ベンチマークを取ってみたところ…

Writeがめちゃくちゃ遅い(涙

というわけでチューニングの旅です。

物理ディスクはクローゼットの中でホコリをかぶっていたWestern DigitalのWD30EZRX 3TBディスク4本。

仮想ディスクの作成は下記のコマンドで実行。

 New-VirtualDisk -StoragePoolFriendlyName "Pool" -FriendlyName "VirtualDisk1" -ResiliencySettingName Parity -Size 20TB -ProvisioningType Thin -NumberOfColumns 4

うーん、上図のとおりWriteが遅い… Thinで作ったから???

ということで固定で作ってみる。

New-VirtualDisk -StoragePoolFriendlyName "Pool" -FriendlyName "VirtualDisk1" -ResiliencySettingName Parity -Size 6TB

全体的に速くなったけど、やっぱりWriteが…

使ってるHDDがイマイチなんだろうか。

というわけで、記憶域階層を試して見ようと思って、SSDを1台だけ購入。1台しかないのでミラーではなくシンプル構成で。なお、追加したSSDはSanDiskのSSDH3-2T00-G25

あと3.5インチ変換に裸族のインナー CRIN2535。こちら、アイネックスのHDD変換マウンタを最初に買ったら、MicroServer Gen8のHDDマウンタに取り付けた際、SATAの差し口が本体と合わなくて使えないという凡ミスをおかして買い直すはめに…

ともあれ結果の方は…

予想通り、速くなった!

チューニングというかもはや物理換装をやってるだけだけど、もう少し続く

Windows Server 2022 日本語化

購入したWindows Server 2022が英語版なので日本語化。

[Time&Language] をクリック

インストール時に日本語キーボードを選択したせいかすでに[Japanese]が用意されていたので[Options]をクリック

Language packを[Download]

元の画面に戻って[日本語]を選択して一度サインアウトすると

無事、ユーザー画面は日本語完了。

続いて管理画面も。

[管理用の言語の設定]をクリック

[設定のコピー(O)]をクリック

[ようこそ画面とシステムアカウント]にチェックを入れて[OK]をクリック

再起動後からようこそ画面も日本語に!

Microserver Gen8にWindows Server 2022をインストール

遅ればせながらようやくWindows Server 2022 Standardを購入したのでMicorserver Gen8にインストールをしてみたところ、すんなりいかなかったので備忘録。

※ 小難しいことをちょっとやりましたが、結果的には何も考えなくインストール可能です

まず、Windows Server 2022もWindows 11同様、購入したDVDインストールメディアからだとUEFI環境必須の模様。

所謂レガシーBIOSしか搭載していないMicroserverでインストールしようとすると下記の通り0x80300024のエラーが表示され、先に進めず。

方法としてはMicroserver Gen8でUEFIを有効にするか、インストールメディアをレガシーBIOS対応のものに作り替えるかの2択かなと思い、前者をちょっと調べるも古い機種だし新しいSystem BIOSもリリースされていないようなので断念。

ということで、Windows Server 2022をRegacy BIOSでインストールする方法を検討。

といっても、まぁ、Windows 11のノウハウがそのまま使えるだろうと思い、RufusでWindows Serverのイメージをゴニョゴニョやってみた。

Rufusの設定は上記の通り。ポイントはイメージオプション、パーティション構成、ターゲットシステムの3点。

できあがったUSBメモリをMicroserver に挿して起動し…

POST画面でF11を選択し…

ブートドライブの選択画面で”3″のUSBドライブキーを選択してやると…

無事ロードに成功!

ここから[次へ(N)] をクリックすると

無事、インストールが進み…

OSの起動に成功!!

というわけで、レガシーBIOSでWindows Server 2022をインストールする手順そのものはクリア。

■ 後日談

購入したDVDディスクはレガシーBIOS版だった…

改めて実行すると…

すんなりインストール出来てしまった。

というわけで、どうやら公式サイトからダウンロードできる体験版はUEFIなのに対し、今回購入したFPP版はBIOSっぽい。